☆2 Uncommon
isoガチャでたまに登場し、有料ガチャだと外れ枠として出てくる。ここからこのゲームは始まる
殆どが使いやすく、最大限まで育てることができれば序盤の主力となる。
ミッションや対戦で勝利した報酬として出てくる事も多々あるので、気がつけば集まっている。
これらを使い始めてから、マーベルパズルクエストの楽しさが分かってくるし、
また☆3、☆4の強さも分かるようになってくるはず。
これらを駆使して、☆3のキャラクターたちをイベントなどで獲得しよう。
※キャラクターの総合評価などは管理人gobyuの主観です。
キャラクターの取捨選択などの参考にしてください。
※一部、米wikiを参考、引用しています。
スキルの威力、消費など詳しいデータは以下を参照のこと(英語)
http://marvelpuzzlequest.wikia.com/wiki/Marvel_Puzzle_Quest_Wiki
☆2 キャラクター
アレス(ダークアベンジャーズ)
総合評価 5.0/10点
最大レベル(94)時のステータス
5880
43 49 9 11 55 10
3.0x 30
■概要
笑顔が素敵な軍神アレス。ゼウスの子である神話に出てくる当人。
粗暴な性格ではあるが、コミカルな姿も見せてくれる。
ノーマン(画像左、元グリーンゴブリン)と並ぶダークアベンジャーズの癒し担当。
今作ではブンブンと斧を振り回しているだけだが、重火器の使用も辞さない。
戦争の神だけあって、その戦闘力とタフさはピカイチ。息子には相手の恐怖を引き出すフォボスがいる。ダークアベンジャーズ時は小学生中学年程度だが、アレスとは敵対するニック・フューリーの元で鍛えられていた。
緑 猛攻 消費コスト 7~5
最低5APで使用可能で、使用時点で所持する緑APを全て消費して相手にダメージを与える。スキルアップで威力上昇、また発動可能APが減少。
ダメージの効率は良く、一撃で相手を葬れることもしばしばある(☆2が相手の場合)。
ただし、消費したAP2ポイントにつき相手をAP1ポイント与えてしまうため、緑を使わない相手か、勝利の一撃として用いるのがベスト。
相手に緑にを与えてしまうところがとてもお茶目。きっと大好きなジャンクフードを分けてあげているのだろう。
赤 大暴れ 消費コスト 10
手軽な全体攻撃。全体に小ダメージを与える。スキルレベル上昇で威力上昇。
消費に比べ火力は少し低めだが、体力が少ないと火力が二倍に跳ね上がる。黄のサンダーで自分の体力を減らせる上、本人の体力も高いので、調整はそう難しくない。
最後の最後まで赤は使わず取っておき、瀕死になったら連打することで一発逆転も狙える。
黄 サンダー 消費コスト 10
自分の体力を消費し、単体に中ダメージ。カウントダウンを生成し、0になると一部体力が回復する。スキルレベル上昇で回復カウントの短縮と攻撃威力アップ。
単体に☆2基準で大ダメージを与えるスキル。コストとダメージのバランスが良い代わりに、自分のダメージも削られる。ただし、スキル発動時にカウントダウンタイルが生まれ、これが0になれば消費した体力が一部戻ってくる。
切断を意味する「sunder」を雷の「thunder」と間違えてサンダーと翻訳している。
■評価
体力や大量のAPを消費し、条件付きで高いダメージを与える攻撃タイプ。
体力が高く、スキル一つ一つが正しく尖っていて非常に使いやすい。スキルの全てに条件がついており、それぞれのデメリットメリットを適切に使うことができれば強さを引き出せるはず。
☆2の中で、間違いなく使いやすさ、強さ共に上位のキャラクター。
■オススメスキル配分
緑 猛攻 4
赤 大暴れ 4
黄 サンダー 5
緑をレベル5にすると最低消費が7から5に下がるが、5溜まった時点で撃つこともないんで、最大の効果を発揮する4で。
赤はレベル5でダメージが2倍になる体力の値が25%から30%になるが、そう変わらないので4とした方がいい。
ブラックウィドウ(オリジナル)
総合評価 6.0/10点
最大レベル(94)時のステータス
3430
10 11 49 55 9 43
4.0x 30
■概要
画像中央のレトロな御仁がそれ。シールドに入る前、ホークアイと組み悪さをしていた時期である。間違いなくスパイの格好ではない。
紫 潜入調査 消費コスト 5~11
相手のAPを奪って自分のものにするスキル。スキルレベル上昇で、奪えるAPと種類、また消費APが増加する。
なにごとも情報がすべてを制するというが、かつてはパズルクエストでも潜入調査でAPを得た側が勝利していた。現状は消費APが増え、環境での全体的な火力が上がっているため、すぐにブラックウィドウ程度なら死んでしまうのである程度鳴りは潜めている。
しかし、消費APが増えたものの優秀さは健在で、撃ったら状況がひっくり返ることもしばしば。開始直後は全力で紫を集め、溜まったら相手がひっしこいて貯めたAPをごっそり貰って反撃、という手が有効。
全スキルの中でも強力。
青 反重力装置 消費コスト11
相手に有益、もしくは自分に不利益な効果を齎すカウントダウンタイルの時間を延ばすことができる。またスキル上昇で回復効果をもたらす。
発動するまでに時間がかかるカウントダウンタイルはその殆どが大きな効果を持っていて、できれば発動までに破壊したいところだが、そういかないとき反重量装置の出番である。
さらにこのスキルの優秀なところは体力の回復までできるということ。回復量もおまけ程度ではなく、全体をまあまあ回復するので、回復手段としても有効。恐らくキャラクターの中で、もっとも優秀な回復スキル。
どうして反重力装置が回復効果を齎すのかは不明。
黒 スパイ活動 パッシブ
紫、青、黒をマッチさえたとき、相手からそれぞれ対応するAPを1吸い取るというもの。さらにスキルレベル上昇でダメージを与える効果も追加される。パッシブスキル。
たった1というかされど1。こちらがAPを消費することなくAPを奪えるスキルはかなり強力。もちろん紫を奪えば、潜入調査の分も多めに稼ぐ事が出来、一方的な勝負にすることができるようになる。
さらに追加ダメージ効果も優秀で、場に攻撃力が上昇するストライクタイルがあれば威力は高まり、二回攻撃、+AP獲得という壊れ性能。
■評価
回復と妨害、AP吸収を行える支援タイプ。
初期ではランクに関係なく必ずといって良いほどパーティーには入っていて、誰もが「全キャラクター中最強」と納得していたキャラクター。
というのも、すべての色を奪取するスキルがたったの消費9だったからである。
さらに黒のパッシブスキルで相手の色を攻撃のついでに奪うというスキルも相まって間違いなく最強キャラクターだった。すべての色から4AP奪われるということは、それだけの差がつくということ。
ブラックウィドウの体力程度では一撃昇天しまうので、上級者が常用することはなくなったものの、相変わらずの強さに変わりは無い。☆2の中でもっとも強力なキャラクター。
■オススメスキル配分
紫 潜入調査 3
青 反重力装置 5
黒 スパイ活動 5
紫は最大で11消費。紫も含め、全て4ずつ奪えるのも強力だが、何より3で止めると、紫をすえない代わりに消費8で済む。この3の差はかなり大きい。
スパイ活動で紫マッチの時2回すえれば、たったの紫2マッチで潜入調査が使用できる。
ブルズアイ(ダークアベンジャーズ ホークアイ)
総合評価 4.5/10点
最大レベル(94)時のステータス
4361
10 9 11 55 43 49
4.5x 30
■概要
デアデビルの宿敵で、ダークアベンジャーズにホークアイの偽者として配属されたヴィラン。
超能力はないが飛び道具が得意で、トランプなどを武器にしていた。
ダークアベンジャーズ本編では常に悪態をついてチンピラ感を出しつつ、アレスに叱られてしゅんとしたりしているコメディーリリーフな一面もあるが、平然と民間人や重要人物を殺したりと、暗殺者らしい汚れ仕事を行っていた。
紫 アダマンチウムの骨 パッシブ
味方、もしくは敵が紫ドロップをマッチした時、防御力を上昇させる。レベル上昇により、画面に存在することができるプロテクトタイルの最大数が決まる。パッシブスキル。
自分だけではなく相手がマッチした時にもこちら側のプロテクトが増えるので、いつの間にか画面中がプロテクトタイルで埋まっていたりする。
敵にいるだけで鬱陶しいし、こちらが紫を主力にしている場合はそれを貯めているだけで安定することになる。損が全く無い優秀なスキル。
黒 殺しの標的 消費コスト 18~16
クリティカルタイルを作る。最大で2つ生成し、発動後のクリティカルタイル数が一定数以上の場合、相手に即死級のダメージを与える。スキル上昇でクリティカルタイル数が2つになり、消費コストも減少する。
18というとてつもない消費を持つが、最大レベルで消費16、そして2つのクリティカルタイルを作ることができる高性能のスキル。二つも作れてしまえば、大抵の場合5個並びで追加ターンと列破壊による落ちコンか大いに期待できる。
とはいえ消費16は消して軽くなく、これを撃って戦いに勝利できるほどの強さではないので、紫を貯めつつ、溜まったら使うといった補助的な使い方が主になる。
条件付の大ダメージは、他のキャラクターと組み合わせない限り発動することはないので、忘れてもいい。
緑 死に至る階段 消費コスト 11
ベーシックタイル(効果がついてない普通のタイル)を選択し、それを破壊する。スキルレベル上昇で、破壊できる数が増加する。
とても使いやすいスキルで、盤面にも寄るが、複数のタイルマッチを任意に行うこともできる良スキル。
■評価
直接攻撃はないが、扱いやすいスキルある支援寄りのバランスタイプ。
大量のAPを使用し大きなアドバンテージを得るスキルとタイルをそろえるだけで延々とアドバンテージを得られるという、バランスのいいような悪いような性能の持ち主。
ただ、攻撃手段が乏しいので、あくまでも補助として使うべきだろう。
■オススメスキル配分
紫 アダマンチウムの骨 3
黒 殺しの標的 5
緑 死に至る階段 5
スキルの効果が少ない紫を減らしたほうがよい。
キャプテンマーベル(ミズ・マーベル)
総合評価 4.5/10点
最大レベル(94)時のステータス
5586
49 55 10 9 11 43
4.5x 30
■概要
X-MEN全盛期にローグに能力を奪われて出番のなかったが復活。
ダークアベンジャーズでは一度ノーマンにチームに誘われたのも、それを拒絶し、ルーク・ケイジ率いるニューアベンジャーズに参戦した。
チームリーダーの素質もあり、カリスマは高く、マーベルを代表するヒロインの一人である。
マイティ・アベンジャーズのリーダーもこなしていた。
赤 フォトン・ブラスト 消費コスト 7
単体に小ダメージを与えつつプロテクトタイルを削除することができる。スキルレベル上昇で、破壊できるタイル数と威力が上昇。
☆2同士の戦いではプロテクトタイル1つで通常ダメージが中々通らないことも多いため、スキルとしては悪くはない。当然相手がプロテクトタイルを使わない相手なら意味がなく、またプロテクトタイルは比較的簡単に、ブルズアイのようにマッチだけで作られるものが多いので、これだけで完璧な対策ができるわけではない。
黒 ソニック・ブーム 消費コスト 9
小威力の全体攻撃を行って、さらに小全体攻撃とAPを吸収するカウントタイルを作る。スキルレベル上昇で、威力と吸収APが上昇。
そのカウントダウンが終わると、さらに全体ダメージを与え、相手のAPを奪うことができる。総合ダメージは☆2のキャラクターの中でトップクラスで、消費も低く、APも獲得できる。問題はカウントダウンタイルが3ターンと長いので消されやすいということ。だが、守りきったときのアドバンテージは高いので、優秀な全体攻撃といえる。
黄 ストラテジック・コマンド 消費コスト 8
タイルをランダムでチームアップタイルに変更する。スキルレベル上昇で変換数が増える。
変更できる数は多く、強力なアシストがあれば当然有効。なくとも、最大9個生成と盤面の状況によっては大量連鎖を引き起こせる数なので腐ることはない。
■評価
タイル変換、全体攻撃、単体攻撃が備わったバランスタイプ。
比較的新たな☆2キャラクターということで、強力なスキルが揃っている。
他の☆2に比べれば手に入りにくい印象があるものの、☆2で黒を有効活用できる数少ないキャラクターの一人なので☆2の中では優秀だろう。
■オススメスキル配分
赤 フォトンブラスト 3
黒 ソニックブーム 5
黄 ストラテジック・コマンド 5
どんな状況でも活用できるスキルを5にした。
ダケン(ダークアベンジャーズ ウルヴァリン)
総合評価 4.0/10点
最大レベル(94)時のステータス
3920
9 10 43 49 11 55
4.0x 30
■概要
ウルヴァリンの息子。ウルヴァリンの再生能力と骨を飛び出させるボーンクローの能力を持つ。
紆余曲折あり親であるウルヴァリンを母親の仇と思い彼を目の敵にしている。ダークアベンジャーズには親父さんをコケにするために参戦。正社員待遇らしい。
ライターが死亡したことを忘れてしまい、死後何事もなく再登場した逸話がある。
紫 フェロモンの怒り パッシブ
緑をマッチさせることで、赤タイルにストライクタイルを1つ作る。レベル上昇によって上昇効果が増す。パッシブスキル。
以前は2つずつ作っていたが、あまりにも強力だったので下方修正を食らった。
頑張ってスキル貯めてこれと同レベルのストライクタイルを生み出すスキルを見てみると、マッチしてAPを獲得しつつストライクタイルを作ることができるというのは間違いなく強力。
黒 ヒーリング&ヒート パッシブ
青タイルの数によって、毎ターン回復かダメージを受けるかのどちらかの効果が発動する。レベル上昇で回復量が上昇。パッシブスキル。
青が少ないとダメージを受ける。攻撃スキルが青なので、必死に集めすぎると自壊する可能性があるので注意。もちろん敵に回ったときに、これを利用することもできる
青 ケミカル・リアクション 消費コスト 5
消費5というで小ダメージとともに青タイルを緑に2つ変換する。味方のストライクタイルがある場合、それを消費して威力が大きく上昇する。スキルレベル上昇により、消費可能なタイル数および威力が上昇する。
発動時に緑タイルを生み出す他、ストライクタイルがある場合は、それを消費し火力が上昇する。
タイルは青が緑になるので、黒のスキルの成立確率が下がる。
とはいえ、☆2のダケンはダメージ上がり具合は正直微妙ではある。むしろ、他のキャラクターのために、ストライクタイルを残しておいたほうが無難。
■評価
軽いコストの攻撃と攻撃力上昇のスキルをもつ、序盤からダメージ与える速攻タイプ。
同スキルの上位バージョンが☆3に存在している。
全体的にバランスは良くストライクタイルを自動生成したり、体力の自動回復、また消費5で使える攻撃など、支援としてもアタッカーとしても使いやすく、さらには自動回復で継続力もある。 相手を壊滅させるほどの大火力はないが、序盤から相手を削っていけるので使うと強いし使われると鬱陶しい優良キャラクター。
☆3の強さはお墨付き。
■オススメスキル配分
紫 フェロモンの怒り 5
黒 ヒーリング&ヒート 3
青 ケミカル・リアクション 5
体力が低く不安だが、攻撃に専念するほうが結局効率はいい。
ホークアイ(クラシック)
総合評価 4.5/10点
最大レベル(94)時のステータス
4361
11 43 49 55 9 10
4.5x 30
■概要
目立つ衣装をやめてまともな、現代的な衣装を身に着けたホークアイ。
はじめは悪党としてブラックウィドウと組んでいたが、後に改心、アベンジャーズの一員になる。
青 エレクトリック・アロー 消費コスト 9
カウントダウンタイルを作り、0になると相手をスタンさせランダムでAPを減少させる効果。スキルレベル上昇で、減少させるAPが増え、カウントダウンが短くなり、スタン時間が伸びる。
そもそも相手を倒して無効化する大ダメージと相手を一時無効化するスタンという組み合わせが悪い。いかんせん削るAPが少なく、カウントダウンタイルがつぶされると効果も発動しないため、使いづらい。
スタンは最大で3ターンと長く、性能はまあまあだが、赤と紫が強いので優先度低め。
赤 ブラスト・アロー 消費コスト 9
カウントダウンタイルをつくり、0になると相手全体に中ダメージを与える。スキルレベル上昇で、威力とカウントダウンが短縮される。
カウントダウンタイルがある故に、性能のバランスは高い。 消費9で最小2ターンを待てば、全体にそこそこのダメージを与えられる。 もちろん発動前に割られてしまえばそれまでなので、タイルの配置を考えてから使おう。
紫 スピード・ショット パッシブ
5以上のマッチをすると、複数のカウントダウンタイルを生成。それら一つ一つが中ダメージを与える。スキルレベル上昇で、タイル数が増えターンが短くなり、威力が上昇する。
カウントダウンタイルがすべて発動すれば、単体に最大4000弱のダメージを与えることができる。タイルは4つ精製されるので壊されやすくもあるが、発動時に消滅した4つのタイルで落ちコンの可能性も十分にあり、再びスピードショットにつなげればほぼ勝つことが出来る。
変換系統の味方と組み合わせれば強力、5マッチで大量に溜まったAPで別途スキルを使うことも出来る。元々かなりのアドバンテージをもてる5マッチをさらに強力にできる有用スキル。
■評価
ラグのある効果の高い攻撃と5マッチで大ダメージを与えるテクニカルタイプ。
高火力を誇り、単体も全体もいけるうえ、5マッチを探して瞬殺するキャラクター。5タイルを何もせずに狙うことは難しいがタイル変換キャラクターと彼を組み合わせれば、☆3のキャラクターも食っていける高火力を持っている。
とはいえ、全てのスキルがカウントダウンタイルに紐づいたもののため、タイル破壊やタイマーを延長するブラックウィドウが苦手。
☆2の中では十分に主力を張っていけるレベルである。
■オススメスキル配分
青 エレクトリック・アロー 3
赤 ブラスト・アロー 5
紫 スピード・ショット 5
強力な二つを伸ばそう。
ヒューマントーチ(ジョニー・ストーム)
総合評価 5.0/10点
最大レベル(94)時のステータス
4361
11 55 10 9 43 49
3.0x 30
■概要
ファンタスティックフォーの一員。
FLAME ON の掛け声で全身を炎で包み空を飛ぶことが出来る。
女好きのお調子者で、勝手気ままなところもあるが交友関係は広い。同じFFであるスーザンの実弟である。
実は彼はマーベル世界で二人目のヒューマントーチであり、初代は同じ能力を持つアンドロイド。まだFFがなかった時に活躍していたヒーローだったりする。
赤 ファイアーボール 消費コスト 8
単体に中ダメージを与え、赤タイルを二つ破壊する。スキルレベル上昇で威力が上昇する。
優秀なダメージ効率を誇る単体攻撃。消費8でそこそこのダメージがあり、赤タイルを二つ破壊。そしてそのタイルからAPが獲得できるので、実質消費6で発動できる。期待値は低いが、落ちコンの可能性もある。使いやすい。
黒 地獄の業火 消費コスト 10
所持APを全て20%消費して、タイルの中央に8つの中ダメージのアタックタイルを出現させる。スキルレベルアップで威力が上昇。
他のAPを消費するというデメリットがあってか、発動に必要なAPはそう高くなく、一つ一つの火力も低くないので、維持するだけで相手の体力をどんどん削れる。中央に登場するせいで消されやすくもあるが、出してしまえば全消去される可能性は低く、長丁場になる程有利になる。
ただ、スペシャルタイルやアシストタイルがある場合は重ねがけできないので、多く8つ出せない場合も多々ある。
これ一本で相手を倒すことは難しいので、他スキルで削ったあと、APがつきかけの頃に設置するべき。たくさん出せてしまえばとにかく強力。
緑 フレイム・ジェット 消費コスト 5
緑5を消費して発動し、毎ターン、所持する緑APを1ずつ消費し、その貯蔵が多いほどダメージ。スキルレベル上昇で威力が増加する。
最大の弱点は、これを使うと他の緑スキルが実質使用不能になること。これを使うのなら、他のメンバーに緑スキルを持たない、使う必要のないメンバーを入れるのが吉。
限界はあるが貯蔵量によっては毎ターンすさまじいダメージを与えることが出来る。カウントダウンタイルなので破壊されてしまえばそれまでだが。
■評価
大量のAPを使い、単体攻撃と継続ダメージを併用する火力タイプ。
☆2の中では中々の高性能。
優秀な単体攻撃や、じわじわと高いダメージを与えるアタックタイルやカウントダウンタイルを生成するスキルが揃っている。
ただしAPの消費は激しいため、原作通りわがままな彼のスキルに合わせてAP管理をする必要がある。
瞬間ダメージと継続ダメージのどちらも持っているので、全てを同時稼動させればゴリゴリと体力を削れる。所持する三つの全てのスキルが方向性が同じ且つ優秀な稀なキャラクター。
使うと強いが使われると弱い。APの運営が大事なキャラクター。このキャラクターを主軸に置くとスキルの性質上このキャラクター以外に活躍をさせにくくなるのが傷。
☆3に同一スキルのヒューマントーチが存在し、見た目はコスチュームか火を纏っているかの違い。
■オススメスキル配分
赤 ファイアーボール 5
黒 地獄の業火 4
緑 フレイムジェット 4
全てのスキルを同時活用できるので、できるだけバランスよくしたい。
黒発動で緑と赤も食ってしまうが、そこは発動タイミングを考えよう。
マグニート(マーベル NOW!)
総合評価 5.5/10点
最大レベル(94)時のステータス
4998
11 43 55 49 9 10
3.2x 30
■概要
X-Men最大の敵でありミュータント主義者である磁界王。
磁力を操ることができ、それを利用して、金属をいのままに操ったり、バリアを張ったり空を飛ぶこともできる。白を基調にした格好は、彼がX-Menに所属していたときのもの。
青 アイアン・ハンマー 消費コスト6~13
カウントダウンタイルをつくり、0になったときスキルレベルに応じた範囲のタイルを破壊する。スキルレベル上昇でカウントダウンの数値が伸びるものの、最大で全盤面を破壊。APは獲得できない。
スキルレベルが最大になるど、盤面のタイルを全て破壊でき、その分のダメージを与えるので、ダメージも大きく落ちコンの期待もかなりできる。とはいえ、最大レベルの場合カウントダウンが4となり、消費コストも増える。
1つのタイルを4ターン守り抜くのはほぼ無理なので、他のスキルが優秀なので、
それらとくらべれば必然優先度は下がる。
紫 ポーラーシフト 消費コスト9
指定したタイルを青にし、ランダムで赤も生成する。スキルレベル上昇で、変化できるタイル数が増加する。
超優秀な変換スキル。
青を最大4つまで作ることができる。ただ、マグニート本人の青スキルが微妙すぎるので、
他の青を持つキャラクターのコストとして貯めるのが吉だろう。もっとも適しているのは
同じ☆2なら間違いなくストーム一択。
赤 流動性磁場 消費コスト8~14
ランダムで赤のカウントダウンタイルとし、発動すると大ダメージ、破壊したタイル分AP獲得。スキルレベル上昇で、消費AP、ダメージ、破壊範囲が増大。カウントが短縮。
超優秀な攻撃スキル。
最大レベルでカウント1の赤タイルを生成し、成功で多くのタイルを破壊した上で、追加ダメージ。さらには破壊した分のAPを獲得できる。発動すると多大なアドバンテージを得られるため、とりあえずこれを狙えば吉。なぜか端っこや四辺にタイルがよく出現し、最大効果を発揮できないことが多い。
■評価
タイル変換と火力を持ち合わせたキャラクター。
全てのスキルがタイルに細工を行うスキルで、全てが落ちコンの可能性を秘めている。
その一つ一つも優秀であるが、実力を100%引き出すには低性能な青を主力とする別の味方との連携が必要。☆2ストームがお勧め。
一人で攻撃から防御までやってのける☆3のヴィラン版マグニートに反して、協力してこそのキャラクターとなっているのは面白い。
■オススメスキル配分
青 アイアン・ハンマー 3
紫 ポーラーシフト 5
赤 流動性磁場 5
アイアン・ハンマーの期待値が低く、他二つが強力なため。
ムーンストーン(ダークアベンジャーズ ミズ・マーベル)
総合評価 3.5/10点
最大レベル(94)時のステータス
5586
9 49 11 55 10 43
3.2x 30
■概要
アベンジャーズの「ミズマーベル」役の偽者としてスカウトされた。
もともとはサンダーボルツと呼ばれるヴィランチームのリーダー。元精神科医であり、その能力を用いて人を追い詰めたりもした。
怪力やビーム、飛行、攻撃の無効化など多彩な技を使用できる。
紫 重力ワープ 消費コスト 8
指定の場所のタイルをひとつ消して、相手に中ダメージを与える。もし相手にスペシャルタイルがあった場合、その中からランダムでひとつを指定した場所に移動させる。この場合、ダメージは発生しない。スキルレベルが上昇するすると、威力が高くなる。
相手のスペシャルタイルをつぶせる…と思いきや、ランダムなので複数あった場合はまったく効果は期待できない。相手にタイルがない時に、ダメージ用として扱うのがいいだろう。
もちろん、相手のスペシャルタイルがひとつだった場合、それをピンポイントでつぶすことができる。
赤 フォトン・ブラスト 消費コスト 11
小ダメージを与え、盤面の赤タイルの数を参照して、その分のダメージを与える。スキルレベル上昇で威力が上昇する。
盤面が真っ赤に染まっていたら大ダメージを狙える。上昇値はおおむね良好で、一撃で相手を葬ることもできる。ただし、このスキルをためる為には積極的に赤タイルを狙うはずなので、必然とこれが発動できるときには盤面の赤タイルは少なくなっているはず。 一度溜まったら盤面と相談して使用する必要がある。
黒 コントロール・シフト 消費コスト 9
相手のストライク、プロテクト、アタックタイルを奪い自分のものにする。スキルレベルが上昇すると、奪えるタイル数や種類が増える。
相手がタイル強化を中心としたチームだった場合、これを虎視眈々と狙って発動するだけで、戦況がひっくり返る。強力だが、当然該当のタイルが無ければ意味はなく、特定の箇所で絶大な効果を発動するスキル。
■評価
盤面のタイルによってスキルが変化するテクニカルタイプ。
全てのスキルがタイルの状況に影響されているものを持つ。どれも強力だが、使いにくいスキルばかりである。
積極的に育成する必要はないが、スキルが揃っているなら使ってみても悪くない。
■オススメスキル配分
紫 重力ワープ 3
赤 フォトン・ブラスト 5
黒 コントロール・シフト 5
相手を見極めて黒を打とう。汎用的にしたいのなら、紫を5にするのもあり。
スパイダーマン(バッグマン)
総合評価 1.0/10点
最大レベル(94)時のステータス
4998
43 11 49 55 10 9
3.0x 30
■概要
たびたびスパイダーマンは衣装換えをするが、これはFFの衣装を借りたバージョン。
原作コミックにて、彼はシンビオートと呼ばれる宇宙生物によって黒くなり、強化されたスーツを恐れてFFにそれを預ける。その帰り道に着るものがなかったので、紙袋で顔を隠し、FFのコスチュームを借りたのがこれ。後ろの「KICK ME」張り紙はヒューマントーチごとジョニーのいたずら。
その見た目のインパクトのため、妙に人気がある。
紫 スイッチ・シフト 消費コスト 13~18
いくつかのスペシャルタイルの場所を交換し、ウェブタイルにしてしまい、効果を消去する。スキルレベルが上昇すると、消費コストが笛、交換できる数と種類が増える。
ちなみにウェブタイルは単体では無意味なタイル。スペシャルタイルを大量に生み出す相手なら効果はあるが、13という消費は手軽に使えるものでもない。
AP14もあれば全体に4000のダメージを与えることもできるし、これ以下のAPで相手のAPを全て4吸い取ることが出来るキャラクターがいるのだから、これがいかに無意味なスキルなのかは言うまでもない。
青 ウェブスリンガー 消費コスト 9~17
タイルをロックし、効果を無くさせる。スキルレベルが上昇すると、ロックできる数が増える。
ロックしたタイルは移動させることが出来ず効果も生み出さない。だが、これでAPを最大17も消費する。どういう風に使えばいいのかは分からない。
黄 不愉快なジョーク 消費コスト 7
カウントダウンタイルのタイマーを増やす。ウェブタイルがあると効果が増える。また、スキルレベルが上昇すると、カウントがさらに伸び、対象のカウントダウンタイルが2つになる。
だが、これ以外の上記の二つのスキルも「タイルの妨害」であり、消費が高すぎる上記二つの半分程度だから「使うこと」はできなくもない。
ただ大体不愉快になるのは、このキャラクターを使わざるを得なくなっているプレイヤーだが。
■評価
スペシャルタイルを妨害するキャラクター。
袋を被っているせいで前が見えてないんじゃないかと思うくらい弱すぎる。
、効果の全てのがかなり微妙で、下手したら☆1より利用価値のないキャラクターである。
見た目の面白さ以外の実用性は皆無に等しく、手元に残している人すらも稀である。
出たら売ろう。
■オススメスキル配分
紫 スイッチ・シフト 5
青 ウェブスリンガー 3
黄 不愉快なジョーク 5
何でもいいんじゃないかな
あえて言うなら重いのは優先度下げで。
スティーブ・ロジャーズ(キャプテンアメリカ)
総合評価 4.0/10点
最大レベル(94)時のステータス
5586
55 49 43 9 10 1
3.0x 30
■概要
現実世界のWW2時代に発売したコミックスで枢軸国と戦っていたプロパカンダヒーロー。今ではマーベルヒーローたちの代表としてアベンジャーズのリーダーとしてマーベル世界の人々にとって大きな存在になっている。
彼の思想はあくまでも、アメリカの持つ「自由と正義」であり、アメリカ国家がそれに反した場合は、国家と闘うことも辞さず、愛国に妄執するようなタイプではない。
ただし、ダークアベンジャーズ時にはキャプテンアメリカは死亡しており、元ウィンターソルジャーであるバッキーが引き継いでいる。
黄 自由の番人 消費コスト 19
指定した場所に、最大で4つのプロテクトタイルを生成する。スキルレベル上昇でプロテクトタイルの威力と生成数を増加させる。
上昇する防御はかなり高く、出せば確実に通常攻撃はカットできる。また、任意の場所に設置できるので、マッチにも利用できるが消費APは19と莫大なので、基本使えないと思っていい。
アメリカの防衛には大きな対価が必要という事を暗に示している(根拠なし)
赤 星条旗のアベンジャー 消費コスト 11
単体に小ダメージを与え、指定の場所に赤のカウントダウンタイルを出す。赤のカウントダウンタイルは3カウントで出てきて、それを0までのりこえれば、消費11中、10が帰ってくる。スキルレベル上昇で、生成可能なタイルの種類が増え、威力が上昇し、帰ってくるAPも増える。
☆2のキャップに関して火力はさほどでもないが、カウントダウンタイルの配置は自分で決めることができるうえ、最大レベルでどんなタイルでもカウントダウンタイルに変換できるので、スキルの汎用性は高い。
コミックスや映画でも、ただ力任せで盾を投げるのではなくテクニカルでトリッキーな使い方をしていたキャップに相応しいスキル。
青 ピースメーカー 消費コスト 12
相手をスタンさせるスキル。指定の場所に青のカウントダウンタイルは3カウントで出てきて、それを0までのりこえれば、消費12中、10が帰ってくる。スキルレベル上昇で、生成可能なタイルの種類が増え、帰ってくるAPも増える。
例の如くカウントダウンを作って、2ターンの間スタンさせる。カウントダウンが成功すると青APが帰ってくると共に、そのタイルはプロテクトタイルとなる。
上記赤スキルの有用性も孕んでいるので、ただただ使いやすい。
■評価
防御力を挙げる、スタンさせる、単体にダメージを与えるという、使いやすい能力が揃う。
最大の特徴はスキルを使ったときカウントダウンが生まれ、それが0になると、消費したAPの殆どが帰ってくるというもの。
恐らく投げた盾が帰ってくることを表現しているのだろうが、待つ時間はけして短くないし、敵がカウントダウンタイルを破壊すれば当然失敗するので、その場合はキャッチを失敗したのだろうか。なんかやだ。
上位互換版が☆3に存在し、こちらに比べれば同スキルでありながら体力と攻撃力が天地の差。☆2は単純に地力が低くいまいち。
■オススメスキル配分
黄 自由の番人 3
赤 星条旗のアベンジャー 5
青 ピースメーカー 5
黄が重過ぎて使いにくいので必然と優先度が下がる。
ストーム(クラシック)
総合評価 5.5/10点
最大レベル(94)時のステータス
2940
43 11 49 9 55 10
3.0x 30
■概要
X-menの重要かつ強力メンバーであり、リーダーを勤めた時もあった。天候を操る能力を持つ。天候といっても雨や雪だけにはとどまらず、宇宙嵐や太陽光なども操作できる。女性能力者の中でも最強に近い実力のよう。
ブラックパンサーと結婚していた。
緑 閃光の嵐 消費コスト 12
タイルをランダムで破壊し、APを獲得する。緑APが多いほど破壊できる数が増える。スキルレベル上昇で破壊できるタイル数が増加する。
所持する緑AP盤面を破壊するだけでも落ちコンが期待できるが、そのうえAPを獲得できるとなると、スキルとしてはかなり優秀。
青 強暴な嵐 消費コスト 11
消費11で中ダメージを与える全体攻撃。先頭に最大で4ターンのスタンを与える。s着るレベル上昇で威力とスタンのターン数が増える。
ダメージ効率と効果は抜群で、閃光の嵐の存在もあり発動もそう難しくはない。☆2のスキルの中でも最強の効果を誇る優秀な全体攻撃。
黄 怒りの嵐 パッシブ
メンバーの誰かが一定のダメージを食らうと、最大で300程度の小ダメージの全体攻撃をお見舞いし、これが体力が低い場合だと、6,7倍程度にダメージが跳ね上がり、2000以上のダメージを相手に与える。スキルレベル上昇で、威力が上昇。
さらに、その食らった攻撃が全体攻撃だった場合、それが条件を満たしたメンバーごとに発動するので、全体攻撃を食らうだけで相手全体に6000以上のダメージを与えることになる。殆ど負けが決定していたが、このスキルが発動したことで一発逆転も十分にありえる。
ただ、狙って出せるものでもなく、これだけで勝利することは難しい。
■評価
AP獲得、全体攻撃、スタンなど有効なスキルを多数持っているバランスのよいキャラクター。
全てのスキルが強力であり、特に全体攻撃に秀でている。
唯一体力が低いのが弱点ではあるが、AP獲得、全体攻撃にスタン、条件によって大ダメージをたたき出す特殊パッシブといいところ尽くめ。
間違いなく☆2の中でトップレベルの性能で一部の☆3以上に強力。
■オススメスキル配分
緑 閃光の嵐 5
青 強暴な嵐 5
黄 怒りの嵐 5
黄スキルは条件が揃わければカウンターダメージが発動しないのが問題。
さらに瀕死条件が揃ってしまえばLV3でも☆2は大体死ぬので関係ない。
ソー(マーベル NOW!)
総合評価 5.5/10点
最大レベル(94)時のステータス
5580
49 55 10 9 43 11
3.5x 30
■概要
神の国アスガルド(アスガード)から追放され、人間として転生したオーディーンの息子。雷神として知られるトール、その本人。
高潔な心を持つ者しか持てないとされるムジョルニア(ミョルニル)という雷を起こすハンマーを武器にする。キャプテンアメリカ、アイアンマンと並ぶアベンジャーズの一員。
ダークアベンジャーズでは、神であるが故に権力闘争であるため肩入れはしなかったものの、故郷であるアスガルド侵攻が行われたときはヒーロー側としてダークアベンジャーズと戦った。
赤 ムジョルニアの力 消費コスト 9
単体に中ダメージを与え、三つの黄色タイルを作る。スキルレベル上昇で威力が上昇する。
変換三つは少し心細くて変換の期待値は薄い。
レベルを上げたら威力があがるが、他の二つが強力すぎるために、これの優先度は下がる。というより、これに関してはそこまで強力なスキルではない。タイル作る数も3つ固定なのが惜しい。
ムジョルニアの力は雷とか起こす奴で、ハンマーで叩くのは多分ソーの力な気がする。
黄 サンダー・ストライク 消費コスト 12
単体に中ダメージを与え、最大で9つも緑タイルを生成する。スキルレベル上昇で威力と変換タイル数が増える。
ある程度画面に緑タイルがあれば緑マッチはほぼ確実で、4,5個並びも珍しくない。盤面にもよるが、これを一撃放つだけで勝利になることもあるほど、戦いが始まったら、まずはこのスキルを狙っていくべき、緑スキルにつなげよう。
緑 コール・ザ・ストーム 消費コスト 14
全体攻撃。先頭の敵に大ダメージを与え、その半分のダメージを他の相手に与える。スキルレベル上昇で威力が増加する。
先頭はこちらが選べるので、状況によって最大に効率の良い相手を選べるのが○。
コストは多少重いが、サンダーストライクのおかげで差ほど苦ではない。サンダーストライクなどで敵の体力を削りつつ、これで総崩れさせることができる。
■評価
高い火力と体力を持つパワータイプ。
☆2の中でトップレベルの体力を持つと共に、少し重いが優れたスキルばかりを持っている。
全体攻撃も所持しており、他の主力キャラクターより体力がある分、使いやすいため、もっとも☆2の中でオススメしたいキャラクター。消費APは高いとはいうものの、攻撃にはもれなくタイル変換がついてくるので、想像以上に戦いやすい。
全く同スキルの☆3がある。もともと強力な☆2と雲泥の差といえるくらいに強力であり、☆3の中でもかなり強力。
■オススメスキル配分
赤 ムジョルニアの力 3
黄 サンダー・ストライク 5
緑 コール・ザ・ストーム 5
これ以外は考えられない。特にサンダーストライクの値が重要。
ウルヴァリン(アストーニシング X-Men)
総合評価 5.0/10点
最大レベル(94)時のステータス
4998
43 49 9 11 55 10
4.0x 30
■概要
X-menの主要メンバー。ヒーリングファクターと呼ばれる超再生能力と、手の甲の骨を突き出させて武器にする能力を持っている。彼の骨はアダマンチウムと呼ばれる特殊金属でできており、その金属製の爪と野性味あふれる先頭スタイルで戦う。
マーベル作品でも実写単独作が作られるほどの人気キャラクター。アベンジャーズとしても参加している。
緑 野生の爪 消費コスト 6
単体に小ダメージを与え、所持する赤Ap2つにつき、1つのストライクタイルを生成する。スキルレベル上昇でダメージとストライクタイルの威力が増加する。
ウルヴァリン本人が赤スキルを持っているので、それを使う前にこちらを撃っておくと吉。
これ自体の威力は微々たるものだが、ストライクタイル生成スキルにおいてはコストは軽く優秀。もちろん赤APがなければあまり意味はないが。
赤 アダマンチウムの斬撃 消費コスト 12
単体に大ダメージを与える。スキルレベル上昇で、威力が増加する。
まあまあのコストで、単体への大ダメージ。何のひねりもない分かりやすいスキル。
コストとダメージのバランスは優秀。これを主力に確実に相手を倒していこう。
黄 ヒーリング・ファクター パッシブ
体力が半分以下のとき、黄色をマッチすることで、そこそこ体力を回復できる。スキルレベル上昇で回復力が増加する。
回復スキルとは違い、回復した後の値が戦闘終了後も続くので(昔は他の体力回復スキルでも回復値が持続されていたが)勝利後の継続戦闘をしやすい。
■評価
回復を持つ攻撃特化キャラクター。
全てのスキルが使いやすい。
ストライクタイルを生み出すことが出来るほか、☆2の中で最大レベルの単体攻撃が主力。
さらには自己回復。X-Menの顔だけあって、高性能なスキルが揃っている。
他にも☆3と☆4、☆5にそれぞれウルヴァリンがいて、その一つ一つのスキルが異なり、さらにはそれら全部強力という優遇キャラクター。
■オススメスキル配分
緑 野生の爪 5
赤 アダマンチウムの斬撃 5
黄 ヒーリング要素 3
ヒーリングファクターの3と5の違いがそこまで大きくないため、攻撃特化がオススメ。